お客様の声を謙虚に聞き全社員が一丸となり
オリジナリティーを追求し"オンリーワン"を目指す
代表取締役社長 - 山東 正和
当社は大正9年(1920年)創業以来、独自の技術開発に努め常に新しいことに挑戦して参りました。大河内記念技術賞を受賞した連続糊抜精練漂白装置“パーブル・レンジ” や、特許取得した原反繋ぎ装置“ハイブリッドスプライス装置” など、国内外問わず高い評価をいただいております。
創業103周年となる令和5年(2023年)12月に新しい時代への変化に対応し、更なる進化を遂げる為に『SANDO TECH株式会社』へと社名を変更しました。
『SANDO TECH』の『TECH』はテクノロジー(Technology)の意で、技術者集団としてこれまで以上に技術開発に邁進していくという決意表明でもあります。
染色整理機械のみならず、産業資材、フィルムなどあらゆる分野で『オリジナリティーを追求し、オンリーワンを目指す』を合言葉に技術開発の精神を継承して参ります。
今後とも一層のご支援、ご指導を賜りますように心よりお願い申し上げます。
社名 | SANDO TECH 株式会社 |
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創業 | 大正9年(1920年)12月 |
設立 | 昭和21年(1946年)10月 |
資本金 | 2,475万円 |
本社事務所、工場、試験場 | 〒641-0043 和歌山県和歌山市宇須4丁目4番5号 TEL:073-423-9311(代表) FAX:073-422-0310 E-mail:info@sando.co.jp 敷地:11,700㎡ 建物面積:6,800㎡ |
代表取締役 社長 | 山東 正和 |
従業員数 | 60名 |
主要取引銀行 | 南都銀行 和歌山支店 商工中金 和歌山支店 日本政策金融公庫 和歌山支店 紀陽銀行 和歌山営業本部 |
生産 | 30億円/年 |
協力工場 | 約20社 |
1920年(大正09年)12月 | 山東美一、和歌山市に製材木工機械製造を事業目的として山東鐵工所を創立 |
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1937年(昭和12年)07月 | 工場新築、主に大型製材機械を製作。東南アジア方面へ輸出販売開始 |
1946年(昭和21年)10月 | 株式会社 山東鐵工所設立(資本金480万円) |
1948年(昭和23年)04月 | 新たに織物用染色整理仕上機械の製造を開始 |
1971年(昭和46年)04月 | 初代社長 山東美一、薫4等旭日小綬賞を受賞 |
1972年(昭和47年)03月 | “PERBLE”連続精練漂白機により、大河内記念技術賞を受賞 |
1973年(昭和48年)05月 | 高能率水洗機により全国発明協会会長賞を受賞 |
1982年(昭和57年)01月 | 全国発明協会より発明功労賞を受賞 / 山東美照、社長に就任 |
1999年(平成11年)07月 | 山東亮一、社長に就任 |
2006年(平成18年)06月 | 河井恒治、社長に就任 |
2013年(平成25年)06月 | 英文社名をSANDO TECH, Inc.に変更 |
2013年(平成25年)10月 | フィルム加工機械分野の製造を開始 |
2020年(令和02年)08月 | インク剥離洗浄機の開発を開始 |
2021年(令和03年)03月 | 和歌山県企業ソムリエ委員会より激励賞を受賞 |
2023年(令和05年)12月 | 社名を SANDO TECH 株式会社 に変更 |
2024年(令和06年)05月 | 山東正和、社長に就任 |
〒641-0043 和歌山県和歌山市宇須4丁目4番5号